たまにはゆっくり夜景を眺めながら、お友達とおしゃべりしたいね―
そんな気持ちから、東京・六本木にある「東京シティビュー」に行ってきました。
東京シティビューとは
「東京シティビュー」とは、六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台で、全面ガラス張りの開放感あふれる屋内展望施設です。室内なので、暑さ寒さ関係なく楽しめるおすすめ施設です。
アクセス
六本木ヒルズ森タワー内にあります。バスなど他にも行き方がありますが、最も近い駅⤵️です。
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩3分(コンコースにて直結)
- 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩6分
チケット🎟️はネット予約でお得に!
チケットは前もってネットで予約。
対象期間:6月20日(金)~9月7日(日)
引用:東京シティビュー公式サイトより
当日窓口 オンライン 一般 2,400円 2,200円 学生
(高校・大学生)1,700円 1,600円 子供
(4歳~中学生)1,100円 1,000円 シニア
(65歳以上)2,100円 1,900円
当日券より200円安くなるので、オンライン事前購入がおすすめです♪
この日は明るいうちに六本木ヒルズに到着し、まずは近くのカフェでお茶タイム☕
パンケーキを楽しみながら、ゆっくりと夕方を待ちました。


シティビューからの絶景。富士山🗻も東京タワー🗼も見えた!
夕方になって、展望台へ。
高層階からの景色は、想像以上に壮観で、東京タワーがすぐそこに!
日が落ちるにつれて、空がだんだんオレンジに染まり、なんと遠くに富士山のシルエットも見えて感動…✨



周りには同じように景色を楽しむ人たちがたくさんいて、静かで落ち着いた雰囲気。
ほんの数時間でしたが、景色に吸い込まれるような感じでした。
松本零士展へ。「創作の旅路」に引き込まれる
同じフロアで、【銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路】も開催していたので入ってみました。
(※2025年9月7日まで開催)
展覧会は、先生の初期の頃の原画や名作の一部が展示されていて、
実際の漫画が壁一面に貼られていて、読みながら歩く形式。
手書きの恐らくまだ売れてない頃の原稿もあったりして、面白かったです。
あの名作『銀河鉄道999』の第1話、
「お母さんが殺されてしまい、その面影を残すメーテルと旅に出る…」という
切ないストーリーが展示されていました。
展望台の一角には、実物大の「999号」の先頭車両も展示されていていました。





ディナーは「リゴレット」で。ピザとパスタで乾杯🥂
エレベーターで降りると、六本木ヒルズ5Fにレストランを発見。
「RIGOLETTO BAR AND GRILL」で夕ご飯。
ピザとパスタをシェアして大満足🍕🍝
広々とした店内で、落ち着いた雰囲気でゆっくり食事が楽しめます♪
夜の六本木ヒルズにドラえもん登場
帰る頃にはすっかり夜。外に出ると、たくさんのドラえもんが広場に!

思わず写真を撮ってしまいました📷
どのドラえもんも個性豊かで、可愛い♪
まとめ
忙しい毎日の中で、ふと立ち止まって、
「今日の景色、きれいだったな」「友達と笑えたな」と思える時間って、やっぱり大切ですね。
夜景もアートも、心に残るものばかりでした🌃✨
暑い夏でも、涼しく楽しめる施設でした。
他にも六本木ヒルズでは
(2025年7月時点)
- 森美術館では、「藤本壮介の建築:原初・未来・森」
- 森アーツギャラリーでは、「トーベとムーミン展」
なども開催してるようですので、お出かけしてみるのもおすすめです♪
✾お読みいただきありがとうございました✾

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