東京シティビューで夜景を堪能!松本零士展も良かった

六本木にある「東京シティビュー」は景色がきれいに見える展望台ですが、一度も行ったことがなかったので、お友だちと行ってきました。

せっかくなので、一番景色がきれいに見える日没を見て、その時に開催していた松本零士展についてもレポートしたいと思います。

目次

東京シティビューとは

「東京シティビュー」とは、六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台で、全面ガラス張りの開放感あふれる屋内展望施設です。室内なので、暑さ寒さ関係なく楽しめるおすすめ施設です。

アクセス

六本木ヒルズ森タワー内にあります。バスなど他にも行き方がありますが、最も近い駅⤵️です。

  • 東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩3分(コンコースにて直結)
  • 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩6分

チケット🎟️はネット予約でお得に!

チケットは前もってネットで予約。

対象期間:11月14日(金)~2026年1月12日(月)    

当日窓口オンライン
一般2,400円2,200円
学生
(高校・大学生)
1,700円1,600円
子供
(4歳~中学生)
1,100円1,000円
シニア
(65歳以上)
2,100円1,900円
引用:東京シティビュー公式サイトより


当日券より200円安くなるので、オンライン事前購入がおすすめです♪

この日は明るいうちに六本木ヒルズに到着し、まずは近くのカフェでお茶タイム☕
パンケーキを楽しみながら、ゆっくりと夕方を待ちました。


シティビューからの絶景。富士山🗻も東京タワー🗼も見えた!

夕方になって、展望台へ。
高層階からの景色は、想像以上に壮観で、東京タワーがすぐそこに!
日が落ちるにつれて、空がだんだんオレンジに染まり、なんと遠くに富士山のシルエットも見えて感動…✨

周りには同じように景色を楽しむ人たちがたくさんいて、静かで落ち着いた雰囲気。
ほんの数時間でしたが、景色に吸い込まれるような感じでした。


松本零士展へ。「創作の旅路」に引き込まれる(終了)

同じフロアで、【銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路】も開催していたので入ってみました。
(※2025年9月7日まで開催していました)

展覧会は、先生の初期の頃の原画や名作の一部が展示されていて、
実際の漫画が壁一面に貼られていて、読みながら歩く形式

手書きの恐らくまだ売れてない頃の原稿もあったりして、面白かったです。

あの名作『銀河鉄道999』の第1話、
「お母さんが殺されてしまい、その面影を残すメーテルと旅に出る…」という
切ないストーリーが展示されていました。

展望台の一角には、実物大の「999号」の先頭車両も展示されていていました。


ディナーは「リゴレット」で。ピザとパスタで乾杯🥂

エレベーターで降りると、六本木ヒルズ5Fにレストランを発見。
RIGOLETTO BAR AND GRILL」で夕ご飯。
ピザとパスタをシェアして大満足🍕🍝
広々とした店内で、落ち着いた雰囲気でゆっくり食事が楽しめます♪

夜の六本木ヒルズにドラえもん登場

帰る頃にはすっかり夜。外に出ると、たくさんのドラえもんが広場に!


思わず写真を撮ってしまいました📷
どのドラえもんも個性豊かで、可愛い♪



まとめ

忙しい毎日の中で、ふと立ち止まって、
「今日の景色、きれいだったな」「楽しかったな。」と思える時間って、やっぱり大切ですね。

夜景もアートも、心に残るものばかりでした🌃✨

暑い夏でも、寒い季節でも楽しめる施設です。

現在では東京シティビューでは(2025年11月)

  • 30周年記念展「ALL OF EVANGELION」(日時指定制) 2025.11.14(金)~ 2026.1.12(月)
  • 天空のクリスマス2025   2025.11.21(金)~ 12.25(木)

なども開催してるようですので、お出かけしてみるのもおすすめです♪

✾お読みいただきありがとうございました✾

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