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【日本通信SIMの乗り換え手順】スターターパックを使う?実際の手順と注意点

家計・節約

通信費の見直しの一環で、我が家は日本通信SIMに乗り換えました。

日本通信SIMは、ドコモ回線を使った格安SIMで、通信品質が安定しているのに料金が安いのが特徴です。

私はスマホから手数料を払って申し込み、家族はスターターパックを購入して申し込み。
どちらも体験してみて、それぞれの手順・かかった日数・注意点をまとめてみました。

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結論から言うと…
👉 スピード重視なら手数料を払う方、安さ重視ならスターターパック!


どちらも難しくないですが、申し込みのタイミングにはちょっと注意が必要です。

日本通信SIMのプランは?


たとえば主なプランは以下の3つ。

  • 合理的シンプル290プラン:月290円(税込)/データ1GB・無料通話なし(有料オプション)
  • 合理的みんなの20GBプラン:月1,390円(税込)/データ20GB・通話70分無料
  • 合理的50GBプラン:月2,178円(税込)/データ50GB・通話70分無料

私の体験:手数料払って申し込み(SIMカードの場合)

① MNP番号を取得

今の電話番号をそのまま使いたい場合は、今使っている携帯会社へ連絡して、MNP予約番号を取得します。
MNP番号は携帯会社を乗り換えるときに必要な番号で、発行から有効期限は15日間です。

私は9月21日にMNP番号を取得(有効期限15日間)。

② 日本通信SIM申し込み


「まだまだ月末まで余裕あるな〜」と思いながら、日本通信SIMのアプリから申し込みを進めました。

手順はこんな感じ👇

1️⃣ スマホに日本通信SIMの公式アプリをインストール
2️⃣ アプリ内で本人確認(マイナンバーカード)
 暗証番号を2回入力
3️⃣ 支払い用のクレジットカード情報を登録
4️⃣ プランを選んで申し込み完了!

③ SIMカード到着

2日ほどでSIMカードが自宅に届きました。

④ MNP回線切り替え

この時にSIMカードに記載されている下4桁の番号が必要です。

⑤ 日本通信SIMから「完了メール」が届く

ただ日本通信SIMは開通した日から料金が発生するので、この設定は月末がお得です。

⑥ スマホにSIMを差し替え、設定

APN設定をし、再起動したらすぐに通信できるようになりました。

実際のところ、操作も迷わずとてもスムーズ!
ただしひとつ注意点があって、SIMと一緒に送られてきた「スタートガイド」を見ながら行えば簡単です。


このルートだと手数料が3,300円かかります。
でも「すぐに使いたい」「早めに完結させたい」という人には、この方法が一番ラクです。


家族の体験:スターターパックを使った申し込み(SIMカードの場合)

① MNP番号を取得

② 日本通信SIM「スターターパック」をAmazonで購入

うちはMNP番号が先でしたが、乗り換えを決めてる場合、先に購入しておくと安心です。

マイページにログイン→入力して進んで行くと👆️この画面になり選択するようになってます。

私は手数料がかかる方法でやってみてスターターパックの方がお得にできるのではと思い、調べてみると少し安くできることに気づき、すぐに家族用に2部購入しました。2日くらいで届いたと思います。

(※スターターパックの値段は変更される場合がありますので、下記より確認してみて下さい。)

③ 日本通信SIM申し込み

スターターパックの中に「エントリーコード」が入っていて、
それを使って申し込みを進める流れです。

スタータパック購入費用が手数料の3,300円よりやすければ、お得に乗り換えできることになります!

ただ、注意点もあります。
スターターパックが届くまでに数日かかるため月末ギリギリだと間に合いません。

なおかつ我が家では、以下のハプニングが発生しました。

ハプニング① マイナンバーカードのパスワードが分からずロック

スターターパックが届いた日に申し込みしようとしたらマイナンバーカードのパスワードが分からず、ロックがかかる。役所に行って解除してからの申し込みになりました。

ハプニング② 契約者名の間違いで申し込みエラー

契約者が私で電話番号は子供が使っていたため、子供に申し込みを任せたら、自分の名前で申し込みをしたため、できていなかった。2日後に、気付き申し込みが遅れた。

④ SIMカード到着

どちらも、2日ぐらいでSIMカードが自宅に届きました。

ここから先は上の手数料を払って申し込みの手順と同様です。

タイミング

我が家の場合、9月29日に子供のSIMカードが到着。

子供のMNP回線の切替手続きが夜だったので、日本通信SIM側の手続きが、翌朝になってしまいました。(10時〜20時までだと当日1時間位内に、完了できるようですが20時以降は翌朝午前11時までになります。)

ギリギリ30日には間に合いましたが、時間に余裕を持って、早めに申し込むのがポイントですね。

通信会社の料金は月単位で発生するので、
タイミングを間違えると前の会社の料金がもう1か月分かかることもあります。


比較してみた結果

項目手数料あり(私)スターターパック(家族)
費用手数料3,300円ありパック代のみ
申し込み方法スマホアプリで完結パック到着後に入力
開通スピード約2日到着まで+数日
手軽さ◎ すぐ開通○ 手順少し多め
向いている人早く使いたい人少しでも安く済ませたい人

どちらの方法でも、日本通信SIMは使い始めたあとはとても快適。
速度も安定していて、料金も大満足です😊

どちらも簡単、でもタイミングに注意!

両方やってみて分かったのは、
どちらの申し込み方法も難しくない」ということ。

ただし、月をまたぐと前の契約の料金が発生してしまうこともあるので、
MNP番号の有効期限や、スターターパックの配送日を意識して進めるのが大事です!

eSIMの場合はもっと簡単!

私はSIMカード版を申し込みましたが、最近は「eSIM(イーシム)」対応のスマホも増えています。
eSIMは、スマホに直接情報をダウンロードするタイプのSIMで、カードの到着を待たずに使い始められるのが大きなメリット。

申し込み後、本人確認が終わると開通できます。
実際にiPhone(iPhone 17以降)やGoogle Pixel、Galaxyなど、対応機種なら設定も数分で完了。

スターターパックを利用する場合でも、商品が届けば(20時まで)ならその日のうちに開通できるようなので、どちらの方法でもスムーズに始められます。


✨追記:半月使ってみての感想

乗り換えてからしばらく経ちますが、
今のところお昼時の駅の混雑している場所で一時つながりにくさを感じたことはありましたが、他の場面では問題なく使えていて、「もっと早く乗り換えればよかったかも」と思うくらいです。

料金も以前よりぐっと抑えられて、家計的にも助かっています。
これから、乗り換えを考えている方の参考になれば嬉しいです🌹


さくら

関東在住の50代主婦「さくら」です🌸
夫婦や母娘で楽しむちょこっとリッチな旅を発信しています♪
合わせてNISAやiDeCoでの資産形成も綴っています。

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