2019年以来、2回目のバリ島旅行を計画中です!
前回はコロナが大流行する少し前で、ギリギリ行けたタイミング。本当に良い思い出になりました。
今回は、娘の卒業前に母娘で海外旅行に行こうと計画。
どこの国にするか悩みましたが、前回の楽しかった記憶が忘れられず…再びバリ島へ✈️

今回のバリに旅行するにあたっての準備についてご紹介します。
個人手配でバリ島旅行!
前回と同じく個人手配での旅行です。
自由度も高く、内容を自分たちでカスタマイズできるのが魅力。しかも、ツアーより費用も抑えられる可能性が高いんです
パスポート・ビザなどの必要書類📄
✅パスポートはオンライン申請で取得!

久しぶりの海外旅行で、パスポートの有効期限はとっくに切れてました。
今回はマイナポータルアプリを使って、スマホからオンライン申請。顔写真もアップロードできてとっても便利!
ただし、受け取りだけは役所に行く必要があります。
🔍ポイント
→ インドネシアは入国時に「6ヶ月以上の残存期間」が必要! 期限を確認してくださいね。
✅電子到着ビザ(e-VOA)の事前取得
バリ島入国にはビザ(VOA)が必要ですが、現地で手続きするよりも事前に「電子到着ビザ(e-VOA)」を取得するのがおすすめ。
✅電子税関申告書(e-CD)の登録
- インドネシア入国時に必要な申告書
- 入国2日前から当日までに申請
- 登録後、QRコードが表示され、税関で提示します
👉 https://ecd.beacukai.go.id/
✅観光税(LOVE BALI)の支払い
2024年2月から、バリ州に入域する外国人に「観光税(150,000ルピア)」の支払いが必要になりました。
- 支払いサイト:https://lovebali.baliprov.go.id
- 到着前に支払うか、空港のカウンターで支払う
- 支払い完了後、QRコードが届きます
✅エムポックス(サル痘)対策
2024年8月29日から、SATUSEHAT Health Passウェブサイトのフォーム入力が必要に。
- 電子申告フォームに入力し、QRコードを取得
- 到着時に提示を求められることがあります
航空券はシンガポール航空で予約✈️
直行便もありますが、今回はシンガポール航空で乗り継ぎ便を選択。
- 価格は直行便より3〜4万円ほど安かったです
- 燃油サーチャージがかからない点も魅力
- シンガポール航空はサービスも快適でリピート!
- 経由地・シンガポールも、実は魅力的♪
✈️早めに予約することで、希望の便が選べてお得になります。

ホテルはビーチリゾートに決定🏨
最初は「ウブド」も考えていましたが、移動が長くなりそうだったので今回は海沿いのスパ&リゾート旅に決定🌴
▶ 泊まるホテル
- ハイアットリージェンシー バリ(サヌール)
- グランドハイアット バリ(ヌサドゥア)
→ 各2泊ずつ、計4泊の予定です!
▶ 参考にしたおすすめホテルたち(過去宿泊も含めて)
- パドマリゾート・レギャン(前回宿泊。最高でした!)
- コンラッド・バリ(前回宿泊。とても良かった!)
- アヤナリゾート
- ザ・ムリア
- ザ・リッツ・カールトン バリ
- インターコンチネンタルホテルバリ など
👉 価格・立地・口コミを見比べて、スパ付き・ビーチ沿いのホテルを重視しました。

まとめ
コロナ以降、海外旅行の準備は以前よりも手続きが多くなりましたが、
少しずつ準備しておくことで、現地でのトラブルも避けられると思います。
母娘旅行ということで、のんびりしつつも楽しい思い出ができるよう、今から楽しみです♪
準備中の方の参考になればうれしいです!
在デンパサール日本国総領事館:https://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/
電子ビザ申請:https://evisa.imigrasi.go.id/
電子税関申告:https://ecd.beacukai.go.id/
観光税(Love Bali):https://lovebali.baliprov.go.id
エムポックス(健康申告):https://sshp.kemkes.go.id/
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