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母娘旅行・バリ島へ【準備編③お金事情と移動手段のまとめ!】カーチャーターからGrabまで

海外旅行

今年は母娘旅行でバリ島へ旅行に行く予定です。

準備編①②でも準備を進めてきましたが、バリ島に行くのに大事なお金の準備と移動手段について調べてみました。


バリ島で使える お金💰

✅まず目安として…

  • 1円 ≒ 100ルピアで考えておくといい(正確には110ルピア(2025年7月現在))
  • 10,000円 ≒ 約 100万ルピア
  • 50,000円 ≒ 約 500万ルピア

🔸バリ島で現金が必要な場面

項目クレカ利用現金が必要な可能性
ホテル代×(予約済みなら)
空港からのタクシー△(一部OK)◎(特にブルーバード以外)
ローカル食堂(ワルン)×
スパ・マッサージ
チップ(ポーター・ドライバー)×
コンビニ・スーパー△(少額は現金便利)
ハリー
ハリー

ホテルのポータさんへのチップは
5,000ルピア~10,000ルピア
など。
チップも用意しておこう!

おすすめ両替プラン

  1. バリ空港で:1万〜1万5千円程度(100万~150万ルピア)
     → 到着後のタクシー、飲み物、チップ、夕食などに使える
  2. 街中で:必要に応じて追加で両替
     → クタやサヌール、ヌサドゥアなどにレートの良い両替所が多い
     ※「Authorized Money Changer(正規店)」の表示があるところで!
50代主婦
50代主婦

両替所によっては、詐欺被害
もあるようなので正規店が安心。
ほとんどのお店で、クレジットカードが使えた
ので最低限で良かったです。


👜ちょっとしたコツ

  • 高額紙幣(10万ルピア札)はお釣りが出にくいことがあるのですが、日本の空港の両替所では10万ルピアしかなかったです。細かい札を混ぜてもらえると使いやすいので、到着してからの両替がおすすめです。
  • お札の枚数が多くなるので、別にお財布があると便利!

必要以上に現金を持ち歩かず、クレカやPay系(海外対応のもの)とうまく使い分けると安心

\エアトリで検索/

バリ島の移動、どうする🚗

バリ島では、日本のように電車や地下鉄はありません。
そのため、空港からの移動・ホテル間の移動・街中のちょっとした移動まで、あらかじめ考えておくと安心です😊

今回は私が実際に選んだ移動手段をご紹介します!


空港からホテルまでは「klook」を利用予定

バリ島のングラ・ライ国際空港に到着後は、klookを利用しました。

日本で予約しておきました。予約時にKlookとWhatsAppのアプリを入れ登録します。

空港の到着ロビーを出たところに、「klook」の店舗があるので、カウンターで予約内容を伝えます。
交渉や英語のやりとりが苦手な方でも安心。料金も日本でPayPayで払っているので、それ以上請求されることもなく安心でした。

ちなみにアプリ配車の「Grab」や「Blue Bird(ブルーバード)タクシー」は、空港の敷地内では乗車できないことが多いようです(敷地外まで歩けばOKですが、到着直後は疲れているので…💦)。


ホテル間の移動は「大好きバリ」でカーチャーター🚙

今回はホテルを2ヶ所予約しています(ハイアットリージェンシーとグランドハイアット)。
そのホテル間の移動と、ついでにショッピングもしたかったので、口コミのいい「大好きバリ」でカーチャーターをお願いしました。

私たちは、「ドライバーカーチャーター Aプラン」
6時間カーチャーターで5,000円のプランでお願いしました。
日本円で降りる時に、お支払しましたよ。

50代主婦
50代主婦

予約も日本語のLINEで
やり取りできて、スムーズ


「クタで買い物したい」「ウブドの寺院に行きたい」「おすすめのレストランに寄りたい」などの希望も伝えられるので、時間を有効活用できそうです♪


街中での移動は「Grab(グラブ)」🚖

それ以外の移動には、東南アジアで人気の配車アプリ「Grab」を使いました。
Grabは日本でいう「Uber」のようなサービスで、アプリで呼べばすぐに車が来てくれて、料金も事前にわかるので安心!日本でアプリを入れてクレジットカード情報も登録しておきました。

使い方も簡単で、以下のような場面で活躍してくれます。

  • カフェやレストランへの移動
  • スパやマッサージへの行き帰り
  • ホテルからちょっと出かけたいとき など

ちなみに私たちは、ホテルから帰りの空港までも前日に予約しておきました。
高速代など別途少しだけ別料金がかかりましたが、こちらも現金ではなくカード請求です。

あとチップも最後に自分でアプリ内で金額を決めて、クレジットカードで請求されます。

Grab使いやすくて、トラブルもなくとても便利でした。


✅まとめ:目的に応じて使い分け!

移動シーン手段メリット
空港→ホテルKlookや空港タクシー定額制で安心、面倒な交渉不要
ホテル間+観光カーチャーター寄り道自由、日本語でやりとり可能
街中ちょっと移動Grab安くて便利、スマホで完結

バリ島は観光地ごとに距離があるので、移動の手段をうまく組み合わせて、快適に楽しみたいですね😊
それぞれのメリットを活かして、のんびりとしたリゾート滞在ができますように🌴

さくら

関東在住の50代主婦「さくら」です🌸
夫婦や母娘で楽しむちょこっとリッチな旅を発信しています♪
合わせてNISAやiDeCoでの資産形成も綴っています。

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