今年は母娘旅行でバリ島へ旅行に行く予定です。
準備編①②でも準備を進めてきましたが、バリ島に行くのに大事なお金の準備と移動手段について調べてみました。
バリ島で使える お金💰
✅まず目安として…
- 1円 ≒ 100ルピアで考えておくといい(正確には110ルピア(2025年7月現在))
- 10,000円 ≒ 約 100万ルピア
- 50,000円 ≒ 約 500万ルピア
🔸バリ島で現金が必要な場面
項目 | クレカ利用 | 現金が必要な可能性 |
---|---|---|
ホテル代 | 〇 | ×(予約済みなら) |
空港からのタクシー | △(一部OK) | ◎(特にブルーバード以外) |
ローカル食堂(ワルン) | × | ◎ |
スパ・マッサージ | △ | ◎ |
チップ(ポーター・ドライバー) | × | ◎ |
コンビニ・スーパー | 〇 | △(少額は現金便利) |

ホテルのポータさんへのチップは
10,000ルピア~20,000ルピア
など。
チップも用意しておこう!
おすすめ両替プラン
- バリ空港で:1万〜1万5千円程度(100万~150万ルピア)
→ 到着後のタクシー、飲み物、チップ、夕食などに使える - 街中で:必要に応じて追加で両替
→ クタやサヌール、ヌサドゥアなどにレートの良い両替所が多い
※「Authorized Money Changer(正規店)」の表示があるところで!

両替所によっては、詐欺被害
もあるようなので正規店が安心。
手数料高めだけど、必要ならば
ホテルでも両替可能。
👜ちょっとしたコツ
- 高額紙幣(10万ルピア札)はお釣りが出にくいことがあるので、2万~5万ルピア札を混ぜてもらえると使いやすい
- お札の枚数が多くなるので、別にお財布があると便利!
必要以上に現金を持ち歩かず、クレカやPay系(海外対応のもの)とうまく使い分けると安心
バリ島の移動、どうする🚗
バリ島では、日本のように電車や地下鉄はありません。
そのため、空港からの移動・ホテル間の移動・街中のちょっとした移動まで、あらかじめ考えておくと安心です😊
今回は私が実際に選んだ移動手段をご紹介します!
空港からホテルまでは「空港タクシー」を利用予定
バリ島のングラ・ライ国際空港に到着後は、空港タクシーを利用する予定です。
空港の到着ロビーを出たところに、「空港タクシーカウンター」があり、そこで目的地を伝えると定額で手配してくれます。
交渉や英語のやりとりが苦手な方でも安心。料金は少し割高ですが、ボッタクリやトラブルの心配が少ないのが魅力です。
ちなみにアプリ配車の「Grab」や「Blue Bird(ブルーバード)タクシー」は、空港の敷地内では乗車できないことが多いようです(敷地外まで歩けばOKですが、到着直後は疲れているので…💦)。
ホテル間の移動は「大好きバリ」さんでカーチャーター🚙
今回はホテルを2ヶ所予約しています(ハイアットリージェンシーとグランドハイアット)。
そのホテル間の移動と、ついでにショッピングもしたかったので、口コミのいい「大好きバリ」さんにカーチャーターをお願いしました。

予約も日本語のLINEで
やり取りできて、スムーズ
「クタで買い物したい」「ウブドの寺院に行きたい」「おすすめのレストランに寄りたい」などの希望も伝えられるので、時間を有効活用できそうです♪
街中での移動は「Grab(グラブ)」を使う予定🚖
それ以外の移動には、東南アジアで人気の配車アプリ「Grab」を使う予定です。
Grabは日本でいう「Uber」のようなサービスで、アプリで呼べばすぐに車が来てくれて、料金も事前にわかるので安心!
使い方も簡単で、以下のような場面で活躍してくれます。
- カフェやレストランへの移動
- スパやマッサージへの行き帰り
- ホテルからちょっと出かけたいとき など
注意点としては、一部ホテルではGrabの乗り入れが制限されている場所もあるので、ピックアップ場所を少し離れた場所に設定するのがコツです。
✅まとめ:目的に応じて使い分け!
移動シーン | 手段 | メリット |
---|---|---|
空港→ホテル | 空港タクシー | 定額制で安心、面倒な交渉不要 |
ホテル間+観光 | カーチャーター | 寄り道自由、日本語でやりとり可能 |
街中ちょっと移動 | Grab | 安くて便利、スマホで完結 |
バリ島は観光地ごとに距離があるので、移動の手段をうまく組み合わせて、快適に楽しみたいですね😊
それぞれのメリットを活かして、のんびりとしたリゾート滞在ができますように🌴
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