最近NISAとか投資とかよく聞くけど、実際に始めようと思った時に、どこで口座を作るか悩みますよね。

銀行?証券会社?
ネット?金融機関の窓口?
悩んでるうちに忙しくなり、先送りにしてしまうのもよくあることだと思います。
実は、私もそうでした。どこで作ればいいか分からないから、悩んでるうちに時間だけが経ってしまう。
今回は、そうならないようにネットで2つの口座を開設してみました。
これから詳しくお話します。
TUMIKI証券を選んだきっかけ
私は普段からエポスカードを使っていて、TUMIKI証券の案内がメールで届いたのがきっかけでした。
「エポスカードで投資信託が買えるなんて便利そう!」と思って、まずは少額で投資を始めてみることに。
TUMIKI証券とは?
TUMIKI証券は丸井グループの100%子会社。
エポスカードから毎月100円から積立投資ができる、初心者向けの証券会社です。
- エポスカードからの積立が簡単
- エポスポイントも使える
- エポスのマイページ内から操作できて、使い勝手も◎
私がTUMIKI証券で選んだ商品はこの3つ
① ひふみプラス(アクティブファンド)
→日本企業中心に、将来性のある成長株に投資。
② セゾングローバルバランスファンド
→世界中の株式と債券にバランスよく投資。リスク控えめ。
③ セゾン資産形成の達人ファンド
→世界の株式に分散投資。長期向けの攻め型。
どれがいいか最初は悩みましたので、実際に少しずつ買ってしばらく運用してみました。
楽天証券を開設したきっかけ
ある日、YouTubeで「両学長」や投資系チャンネルを見始めて、
「S&P500って良さそう!インデックス投資がいいんだ!」と知りました。
ちょうど楽天カードも持っていたので、楽天証券も気になって開設してみることに。
TUMIKI証券と両方持ってると投資成績など、比較もできるとも思いました。
楽天証券とは?使いやすい?
楽天証券とは、楽天グループのネット証券会社です。
使ってみた感想は、「普段から楽天経済圏で生活しているので、とても使いやすい!」でした。
- 楽天カード×楽天銀行×楽天証券を連携でポイントUP
- 楽天ポイントも投資ができる
- 商品数が多く、自由に選べる
- スマホで積立設定も簡単
私が楽天証券で選んだ商品
① iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックス・ファンド
→ 米国の代表500社に投資。信託報酬0.0938%
② 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
→ アメリカ全体に幅広く投資。信託報酬0.162%
※①②は、S&P500に投資する点では一緒。
最近はさらに手数料の安い「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に変更しました!
③ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
→ 日本含む世界中に投資。信託報酬0.057%
TUMIKI証券と楽天証券の比較
✔ 手数料の違いが大きかった!
証券会社 | 主なファンドの信託報酬(目安) |
---|---|
TUMIKI証券 | 約0.56%〜1.34%(アクティブ中心) |
楽天証券 | 約0.057%〜0.162%(インデックス中心) |
TUMIKI証券のファンドもプラスになりましたが、
長期で見るとこの手数料の差はじわじわ効く!ということに気づきました。
インデックス投資で決まり!私は楽天証券で積立継続中。
TUMIKI証券は「わかりやすくて始めやすい」、楽天証券は「コストを抑えて自由に選べる」。
アクティブ投資がいいのか、インデックス投資がいいのかも悩むところですね。
どちらもメリットはありますが、長期で運用していく時に手数料が安いという点で、
私は楽天証券でインデックスファンドをコツコツ積立していくことを継続してます。

投資は、為替や暴落のリスクもあるかもしれないから
毎月コツコツ積みてて、バランスを保とう!!
現在はNISAでつみたて投資をしております。その様子はまた別の記事でお話しますね⤵️
✾お読みいただきありがとうございました✾
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