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50代パート主婦、iDeCoを始める

NISA・iDeco

こんにちは。

iDecoって何か難しそうで分かりにくい感じがしますよね?


私は現在パートで130万以内で働いています。iDeCo(イデコ)について知った時「パートにはiDeCoは意味がないか」と思いましたが、調べてみると自分にもメリットがあると思い気軽に口座を開設しました。

老後の資産形成に、役に立つので詳しく解説します🌹

まずは、iDeCoってどんな制度?

iDeCoは「個人型確定拠出年金」といって、自分で老後資金を積み立てる制度です。

月々一定額を積み立て、60歳以降に受け取れる仕組みで、最大の魅力は節税メリット
掛け金は全額が所得控除の対象になるため、働いて収入がある人にとっては、税金が軽くなるという利点があります。


私のiDeCoのやり方(扶養内パート)

私は楽天証券で、iDeCoを運用しています。毎月少しずつ投資しています。


投資先は、

  • 外国株式タイプ:50%
  • 国内外株式タイプ:50%
    に分けて、なるべく分散を意識

始めたのたのは2022年からですが、今のところプラスになっていて嬉しい\(^o^)/
2025年7月時点では、投資累計額に対して20%近い運用益が出ている状況です。
もちろんこれはタイミングや相場によって変わるので、今後も上がったり下がったりすることはあると思いますが


実際にやってみてどうだった?

一番感じたのは、強制的にお金を貯められる安心感です。
普段の生活費とは別に、自動で引き落とされて積み立てられるので、「いつの間にか貯まってる」という感覚に近いです。

メリット
  • 103万以上になると税金がかかる→一部税金が戻ってきて節税になる
  • 運用益は非課税になる→老後の積立になる

年末調整の時期になると、掛け金が所得控除として反映され、節税の実感もありましたよ🍀


注意点もあります

ただ、いいことばかりではありません。
注意点としては、

  • 60歳まで引き出せない(急な出費には使えない)
  • 元本割れリスクがある
  • 手数料がかかる(口座管理手数料など)
  • 節税効果は収入による(専業主婦や所得が少ない方には効果が薄い場合も)
  • 受け取り時に税金がかかることも(退職金や年金と合算される)
  • 所得税の壁が見直されることも(⤵️記事で紹介しています)

※特に「受け取り方」(一括か分割か)で税金が変わるため、今後の「出口戦略」を考えていかなければなりません。


まとめ

iDeCoは、老後資金を少しでも安心して準備したい方にとって、とても心強い制度です。

「もっと早くやっておけば良かった」と思う気持ちも正直ありますが、50代からでも遅くはないと実感しています。


老後の資産形成に第一に考えたいのはNISAですが、iDeCoも心強い味方になってくれるのではないかと思います。

iDeCoのメリット・デメリットもよく考えた結果、私は今後も積み立てを継続していこうと思います🌹

✾お読みいただきありがとうございました✾


さくら

関東在住の50代主婦「さくら」です🌸
節約や投資、家計管理をしながら、少しずつ老後に備えています。
旅行も大好きで、国内・海外いろいろ行きました♪
このブログでは、50代からの資産づくりや日々の暮らしを発信中✍

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