こんにちは。
共立メンテナンスの株主優待を使って、北海道の温泉宿「ラビスタ阿寒川」に2泊3日で宿泊してきました。
この記事では、2日とも楽しんだ夕食をレビューします。会場はホテル内のレストラン「ワッカピリカ」。
アイヌ語で「美しい水」を意味する、阿寒川のほとりにぴったりの素敵な名前のレストラン。北海道の旬の食材がふんだんに使われた会席料理は、連泊でも飽きない内容でした。

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【1日目】夕食|選べる楽しさのある会席料理
通されたのは、阿寒川が見える窓に向かっての2人席でした。食事の間も川の景色を楽しめる、なんとも贅沢な配置です。
普段の夕食は2部制(17:30〜/20:00〜)ですが、私たちは株主優待プランの特典で18時スタートにしていただけました。17:30だと少し早いし、20:00だと遅すぎる…という時に、ちょうどいい時間に調整してもらえるのは嬉しいポイント。
サービスドリンクが嬉しい
席に着くと、
- 烏龍茶(1本)
- 黒ラベルの瓶ビール
がサービスで提供されました。ちょっとしたウェルカムドリンクですが、こういう心遣いが旅の特別感を引き立ててくれますね。

1日目の会席料理は、メインやサイドが選べる楽しい構成。

前菜|北海道の季節を一口ずつ
- 阿寒湖産公魚(わかさぎ)甘露煮
- 身欠き鰊甘露煮
- 釧路産縞海老旨煮
- 阿寒湖産公魚南蛮漬け
- 道産鮎並沢煮椀
- 茶の花生ハム巻き
- 空豆翡翠煮 ほか
阿寒湖や釧路の食材が一口サイズで盛り合わされていて、豪華。

お吸い物|道東産鮎の煮椀

お造り|本鮪・烏賊・牡丹海老
本鮪、烏賊、牡丹海老などのお造りに、造り醤油と昆布塩を添えて。昆布塩で素材本来の旨味を引き出していただきます。

桜鯛の香草パン粉焼き(ジェノベーゼタルタル添え)
旬のたけのこも一緒に。ジェノベーゼのタルタルソースが珍しい。

心ばかり|茶碗蒸しでお替り
「心ばかり」は5種類から選べるサイドメニュー。しかもおかわりOKという嬉しい仕様。
選べるのは、
- 鮟鱇の唐揚げ(レモン・塩)
- 釧路産黒頭煮付け
- 蟹味噌豆腐茶碗蒸し
- 北海珍味三種盛り
- ビーフシチュー赤味噌仕立て
私は蟹味噌豆腐茶碗蒸しをチョイス。蟹味噌の濃厚な旨味と、なめらかな茶碗蒸しの相性が抜群でした。

夫は、ビーフシチュー赤味噌仕立て。少しいただいたら、赤味噌が濃厚さを引き立てる感じで美味。

50代主婦後から、「他にも心ばかり追加しますか?」と聞いてくれましたよ。
メイン|コタン鍋(ブイヤベース仕立てを選択)
メインは阿寒川の名物「コタン鍋」。お出汁を2種類から選べる仕様で、
- 一、北海乳味噌バター仕立て
- 二、ブイヤベース仕立て
これは鍋なので夫婦で同じ物を選ばなくてはなりません。
スタッフさんに「人気はどちらですか?」と聞いたところ、ブイヤベースがおすすめとのことでした。
夫婦でそれぞれ別を選ぼうとしていたのですが、スタッフさんのおすすめに従ってブイヤベースにしました。
具材は、ほっけ・そい・めぬけなどの魚介に、春キャベツ・豆苗・うるい・舞茸などの北海道産野菜、津和井蟹爪、芋餅、豆腐などがたっぷり。


ブイヤベースは想像よりあっさりしていて、魚介の旨味が優しく溶け込んだスープ。



ブイヤベース美味しかったので満足です。
食事|うどんと雑炊を1人前ずつ
シメは3種類から選べる仕様。
- うどん
- 雑炊(ご飯・玉子・葱・チーズ・漬物二種)
- 北寄カレー
夫婦でうどんと雑炊を1人前ずつ頼みました。
最初はうどんを投入。食べ終わったころに、ごはんを入れて雑炊に。
チーズもついてきたので入れると洋風のリゾットみたいな仕上がりに。
コタン鍋の出汁を活かしたシメは、最後まで楽しめる工夫がありがたいです。



今回は頼まなかったのですが、カレーも気になります…


水菓子|北海道クリームチーズプリンとシマエナガ
デザートは北海道クリームチーズプリンと、シマエナガの練り切り。


シマエナガをかたどった練り切りが可愛すぎますね。北海道らしさと遊び心が両立した一皿です。
出口にお菓子コーナーが。お腹は一杯だけど、少しもらってお部屋でいただきました。
ちょっと嬉しいサービスですね。


【2日目】夕食|お任せ会席で趣の違う一夜
2日目も同じ窓側の席で、サービスドリンクの黒ラベル・烏龍茶もしっかりいただきました。
スタートも同じく18時から。


1日目との大きな違い:選ぶ形式ではなく「お任せ」
1日目はメインやサイドを選べる構成でしたが、2日目は最初からお任せの献立になっていました。これがまた、新鮮で楽しい。
「今日は何が出てくるんだろう?」というワクワク感があって、連泊だからこそ味わえる変化です。
前菜|春らしい彩り
- 日高産津和井蟹と姫竹の蟹味噌掛け
- 函館産根昆布の真砂和え
- 桜鱒の塩麹焼
- 桜海老おこわ
- うるいのお浸し
春の食材がぎゅっと詰まった前菜から、もうワクワクします。津和井蟹に蟹味噌をかけるという贅沢な一品から始まる構成でした。


椀物|潮仕立ての蛤真丈
蛤真丈に蕨・舞茸・白髪葱を添えた潮仕立ての一椀。蛤の出汁が澄んだ味わい。


お造り|道産蝦夷鮑が登場
- 道産蝦夷鮑
- 道東産油鰈
- 牡丹海老
造り醤油と藻塩でいただきます。蝦夷鮑のお造りがいただけるのは贅沢のひとこと。コリコリとした食感と磯の香りがたまりません。


煮物|釧路産鰈の煮付け
釧路産の鰈を、竹の子・里芋と一緒に煮付けに。針生姜が爽やかなアクセントになっていて、しみじみ美味しい一品でした。


酢の物|烏賊の酢味噌掛け
口直しに、烏賊の酢味噌掛け。さっぱりとした味わいで、次のメインに向けて準備万端。


メイン|牛味しゃぶが絶品
2日目のハイライトは、なんといっても台の物の「牛味しゃぶ」。
- 十勝産神居牛
- 春レタス、道産軟白葱、竹の子、白舞茸、水菜、人参
- しゃぶ餅、豆腐
- 胡麻たれ、ポン酢
十勝産神居牛を、春レタスや軟白葱、白舞茸などの北海道産野菜と一緒にしゃぶしゃぶでいただきます。


胡麻たれとポン酢の2種類で味変できるのも嬉しい!神居牛の旨味がしっかりしているのに上品で、夫婦そろって「これは美味しい!」と顔を見合わせた瞬間がありました。しゃぶ餅も新鮮で、お肉と一緒に絡めていただくと絶品です。


食事|雲丹の釜飯
シメは雲丹の釜飯!
桧山産の「ゆめぴりか」に、がごめ昆布と雲丹をたっぷりのせた贅沢な釜飯です。山わさびと万能葱を添えていただきます。


お米の甘みと雲丹の濃厚な旨味がベストマッチ。連泊2日目のシメにふさわしい、特別感のある一品でした。
留椀・香の物と一緒に。


赤出汁と香の物二種で、最後まで丁寧な構成。シメの釜飯と赤出汁の組み合わせが、しみじみと胃に染み入ります。
水菓子|北海道牛乳プリンと果物
デザートは北海道牛乳プリンに、苺とキウイ。


濃厚なミルクの香りのプリンで、2日間の夕食を優しく締めくくってくれました。1日目のクリームチーズプリン&練り切りとはまた違うテイストで、最後まで飽きさせない構成です。



また出口付近には、一日目にもあったお菓子がおいてあったのでもらって帰りました!
まとめ|ラビスタ阿寒川の夕食は連泊にこそおすすめ
ラビスタ阿寒川のレストラン「ワッカピリカ」での夕食、印象に残ったポイントをまとめると、
- 阿寒川を眺める窓側の席で、贅沢な夕食タイム
- 株主優待プランで18時スタートに調整してもらえた
- 1日目はメインやサイドが選べる楽しさ(ブイヤベースのコタン鍋が絶品)
- 2日目はお任せ献立で、牛味しゃぶが特に美味しかった
- 連泊しても献立がしっかり変わって、最後まで飽きない
「せっかくの旅行、夕食でも北海道を堪能したい」「連泊しても食事に飽きたくない」という方にも、おすすめの会席料理でした。
👉 [ラビスタ阿寒川の朝食レビュー|和食と洋食を写真付きで紹介(近日公開予定)]




