※本記事はアフィリエイト広告を含まれてます。
ご覧いただきありがとうございます。
今回は憧れの「星野リゾート 界 出雲」に泊まってきました。
出雲大社への参拝を兼ねての旅行です。
今回は、その予約方法・アクセス情報・旅行体験までをレポートします!
※2泊3日で米子鬼太郎空港から車で行ったのですが、出雲の旅行記を別の記事でご紹介しています。良かったら一緒に読んでみて下さい。

「いつか界出雲に泊まってみたい」と思っている方の参考になれば嬉しいです♪
【予約方法】
予約の方法はというと、「じゃらん」で予約しました。なーんだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが…
星野リゾートの同じ界ブランドの宿でも、じゃらんで予約できる宿と公式サイトでしか予約できない宿があるようで、じゃらんで予約できる宿(界)の場合はクーポン取ってから、「〇〇日前予約」で予約することで安く予約ができます。
50代主婦今回のプランは、その2つの方法で予約。公式より安く予約を取れましたよ!
- 星野リゾートはキャンセル料100%(クレジット・カード決済)になるプランが多いので注意
- 人気のプランは早めの予約がおすすめ
- じゃらんの予約の時には、クーポンをチェック
星野リゾートは食事も美味しいので、2食付きのプランがおすすめです。界出雲は、周りに飲食店はあまりなさそうだったので、夕食は付けた方が良さそうです。
じゃらん 界出雲


【アクセス方法】
住所:島根県出雲市大社町日御碕604番地
JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」下車、徒歩約5分。山陰自動車道玉造ICより車で30分です。
東京から飛行機で行く場合はJALの出雲縁結び空港から車で約40分。
私は、ANAの米子鬼太郎空港を利用してます。ここからだと1時間半以上はかかりそうです。
もし、観光は出雲大社で宿は界出雲ならJALの出雲縁結び空港が近くておすすめです。
宿は「日御碕灯台」のすぐ隣にあり、出雲大社からは車で約20分ぐらい。山道を上がっていきます。途中海岸沿いの道が、片側通行になっているところもありました。
日御碕灯台を目指していくと分かりやすいです。
私はレンタカーで行きましたが、駐車場も広々していて安心でした。
【宿泊レポート】
お部屋
<灯台側和室(43㎡/定員2名)>




灯台側で一番リーズナブルなお部屋ですが、十分良かったです。
窓から日御碕灯台と海の絶景が見えます。
夕日が沈んだ後もしばらく綺麗。
夕食|季節の会席(半個室)


先付け「出雲そばの薯蕷寄せ」→打ち出の小槌?見た目が可愛い。


お次は、「桜餅の海老射込み」→蚕豆と桜花のコーディネートが春らしさ満点🌸


「宝楽盛り」→宝箱を開けるようで楽しくなります。鮮度の良いお刺身と八寸。


「金目鯛と湯葉」→これは優しい味わい♪(この前に揚げ物がありました。)


「和牛と十六島海苔の小鍋」→海苔がたくさん入ってて、和牛とぴったり!!


最後はデザート「ぶどう神話」(島根ワイナリー)🍇
アイスとケーキに奥のワインをかけてサバラン仕立て



まずは、見た目に惹きつけられる。食器も素敵。出汁の味や地元の食材の良さが引き立ってて美味しい会席でした!大満足です。
温泉|海が見える強塩水♨️


※イメージ画像:海の見える露天風呂
あつ湯とぬる湯の内風呂が2つと海と絶景が望める露天風呂と。露天風呂には寝湯もあります♨️
しばし癒やされます✨️



お風呂上がりには、アイスとドリンクのサービスも嬉しい
ご当地楽「神楽」
島根に伝わる伝統芸能「石見神楽」


※雰囲気を伝えるためのイメージ画像です
夕食後、ロビーで伝統芸能「石見神楽」を鑑賞。
風が強い日だったため室内での開催でしたが、迫力満点で感動!
かわたれテラス
読書・コーヒーを楽しめる空間




奥には海が見える席もあり、海一望の景色に癒やされます
朝食


朝は、和定食です。お腹に優しい食事の数々。
ちょうどよい量で、朝から気分良くスタート。
【良かった点まとめ】
- 海と灯台を望むロケーションが絶景
- 食事が丁寧で見た目も美しく大満足
- 接客も自然体で心地よかった
【気になった点】
- 公共交通機関でのアクセスは少し不便かも
(でもその分、静かです)
【まとめ】
チェックアウト後、スタッフの方から「写真お撮りしましょうか?」と声をかけてくださり、嬉しかったです。
さりげないけど細かいところまで気配りのある接客に感動しました。


「界 出雲」への宿泊を考えている方の参考になれば嬉しいです!
じゃらん 界出雲
✾最後までお読みいただき、ありがとうございました✾




コメント